ためになる化粧品の選び方3♬

こんにちは!

毎日暑い日が続きますね(^_^;) 梅雨はどこへ行ったのか… 暑さに負けずりんく整骨院は診療中です(≧▽≦)

今日は前々回からお話ししている、賢い化粧品の選び方です。今回は最近よく聞くオーガニック化粧品についてです☆

 

「自然派化粧品」「植物性化粧品」「オーガニックコスメ」は肌にいいの?

一言で言ってしまうと、天然に近いものほど肌につけるとかぶれやすいものです。天然物は化学構造が複雑なためアレルギーを起こしやすく、腐りやすく、また成分的に不安定です。実際に自然派化粧品やアロマオイルなどでかぶれるケースは多いものです。さらにオーガニックコスメに関してですが、何をオーガニックコスメと呼ぶかに関して、日本では決まりごとはありません。オーガニックなものが入っていても、ほかの添加物は普通に添加されているものが多いようです。つまり、化粧品においては、オーガニックの表示があるから肌によいとはいえないのです。

無理に植物性をうたう化粧品があるのも問題です。例えば、植物性コラーゲンと言われるものは一種の糖タンパクでコラーゲンではありません。また、植物性プラセンタと呼ばれるものもありますが、これはたいていイソフラボンを指してこう呼んでいるようで、本当のプラセンタではありません。

いかがでしたでしょうか?一概にオーガニックコスメを否定はしませんが、上記のようにかぶれる方はいらっしゃるのではないでしょうか?

みなさんの化粧品選びに役立ててみて下さいね(^-^)

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