ためになる化粧品の選び方♬

こんにちは~♬

最近夜も暑くて寝苦しく感じてきましたね(^_^;) 暑さに負けずりんく整骨院は元気に診療してま~す(^o^)

木曜日は美容に関するお話をしていきたいと思います。今日はタイトル通り化粧品の選び方を何回かに分けてお伝えしますね♪

 

化粧品でかぶれる原因

みなさんは化粧品を選ぶときに、何を目安にしてますか? 無添加、自然派などの表示が肌に安全とは限りません。皮膚科医の吉木先生の著書によると防腐剤などのいわゆる添加物が原因でかぶれる事はそこまで多くないようです。

では何が原因でかぶれやすくなるのでしょうか?

 

①クレンジング

オイルタイプやリキッドタイプなどの強いものを使う。さらにそれらで長い時間(1分以上)こすることが肌への負担になります。

②日焼け止め、化粧下地、リキッドファンデーション

肌に吸い付いて、肌をカバーする性質をもつため、これらは肌を乾燥させたり、逆に毛穴を詰まらせてニキビの原因になりやすいものです。毎日使うと特に負担になります。

③油分の多いクリームやオイル

「油分でふた」の発想が頭から離れず、まだ皮脂分泌が十分ある年齢(45歳以下)であるのに油分をつけすぎて、毛穴が詰まったり、ニキビができているケースがあります。

④シミやシワ対策用化粧品

アンチエイジング化粧品は、刺激が強めです。とくに高価なシートマスクなどでかぶれるケースが多いようです。

⑤拭き取り化粧品

拭き取るタイプのクレンジング、拭き取り化粧水などは、毎日使うと摩擦で肌が荒れやすくなります。

 

いかがでしたか?思い当たる項目はありましたか?

次回はもっと原因を掘り下げたお話をしますね♪

 

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